このお客様はどのくらいの頻度で利用してくれるのか。

一度にどのくらいお買い上げいただくのか。

お買い上げの主な商品は何か。

初回のお礼状は送ったのか。

1ヶ月後のDMはいつ送ればいいんだ?

3ヶ月後のDMは、何月何日にどれを送るんだっけ?

えーっと、半年後は、どこの誰に何を送ればいいんだ!

お客様のフォローを当初の計画通りに実行したくても、お客様の数が増えてくると混乱してしまう。

ご安心ください。

followup-CRM なら、日々の業務をきちんと表示してくれます。

 

それは、的確なフォローとアプローチの実行で個客を育てる仕組みです

 

興味を持った見込客がそのまま自社の優良顧客に育つ仕組みを作る


見込み客が今どのステップにいるのか、次に何を提供すればいいのか。進捗状況に合わせた判断をスタッフ任せにせず、チェック項目ごとに実施した事実を記録することで、自社に最適な顧客フォローの仕組みづくりが完成するように設計しました。

アプローチ機能を見る

 

既存顧客の流出を押さえ、自社のファンが増え続ける仕組みを作る。


人は自分が抱えている問題を解決したり、購入の意思決定をしたりするうえで役立ちそうな情報を適切なタイミングで提供してくれる企業を好みます。そこで既存顧客向けの情報発信のスケジュールをカンタンに指定できるように設計しました。

フォローアップ機能を見る

 

販促や営業活動に多大なコストをかけずに売上がアップする状況を作る。


売上を伸ばすには必要に応じたアクションをどのように展開するかあらかじめ組み立てておく必要があります。その判断材料となるのが顧客データの分析結果です。そこで中小企業の販売戦略に必要なデータがいつでも抽出できるように設計しました。

分析機能を見る

充実した活動を支援する機能

 

 

豊富な機能をシンプルに、自社に合わせた使い方ができるのが特徴です。

 

機能をもっと詳しく 

followup-CRM とは

お客様の方から「売ってください」という流れを作ります

 

時代が変わりました。はっきり言って、いきなり営業担当者に売りに行かせて新商品が売れるなんてことはありません。「行けば売れる」は戦後のモノがなかった時代の話。

ところがいまだに腕のいい営業が行けば売れると思っている経営者が多すぎます。商品を売るためには、腕のいい営業担当者に営業を任せることではありません。誰が売っても売れる方法を探さないと……。

市場調査をすっ飛ばして営業に行かせても成果はあがりません。そもそも、モノが売れない最大の原因は、いきなり売りに行かせるから売れないのです。事前に調査して、仮説を立てて、テストして、検証して、ツールとトークを設計して……。 営業を開始するのはそのあとです。

 

 営業担当者にいきなり売りに行かせてはいけません。そんなことをさせれば潰れてしまいます。

 

 新規開拓営業は営業力に頼らないでください。効果的なのはアンケートやイベントなど、お客様の情報を丁寧に集めてそれぞれのお客様がどのような情報を求めているのか、またどのような成果を期待しているのかなど、市場調査によって得た情報をもとに現状にマッチした営業戦略を構築する方法です。

followup-CRM は営業力に頼らないで、安定して売れ続ける仕組みを実現するためのツールです。

 

 効果的な販促活動を設計して、もっとも効率の悪い「お願いします。買ってください」という営業方法をやめて、お客様の方から「売ってください」という流れを作ります。

 また、これまでのように営業担当者個人のセンスや販売力に左右されることなく、検証と改善による実測データに基づいた情報発信を継続的に行うことで毎月の売上目標を高確率で達成できるようにします。

 営業担当者に気合を入れて、モチベーションを引き上げ、ひたすらガンバルことを強要しても長続きしません。それよりも、日々の行動予定を細分化して決められた業務を確実にこなすことで、半自動的にお客様との信頼関係が構築されていく流れを作った方が長期的に売上を伸ばすことが可能になります。

 

 

followup-CRM は、シンプルな作業で大きな結果を出すためのツールです。
顧客情報を最大限に活用して御社の売上を伸ばしていきましょう!

 

 

コンセプト

 

 


あらかじめ用意したサンプルデータを活用しながらお試しいただけるのが、デモIDです。
こちらにお申込みいただくと、用意したたデータを参考にしながら、
自由にアプリケーションをお使いいただけます。

 

 

デモ版でお試し 


 お客様の声


followup-CRMを使い始めて、何が一番変わりましたか?

従来の接触回数を増やす営業方法では一向に面談できる件数が増えませんでした。

そこで営業力に頼らずに顧客情報を活用した販売戦略に切り替えました。

営業マンによる売り込みは一切禁止。

見込み客のレベルに合わせて細分化した行動の実施に徹する。

契約数の評価をやめて小さなステップを確実に実行していくことを目標にすることで、行動の質が変わりました。

一番多いクレームはどの営業所も同じでした。

売り場で聞かれる質問も、メールや電話での問い合せも同じだからスタッフは慣れていました。

ところがそこが落とし穴でした。

担当者がそれぞれ自分なりに考えて回答をしてたのですが、 対応のバラつきに気が付かなかったんです。

このシステムを入れたことで、模範的な回答が誰でも閲覧できることから、 スキルの蓄積が可能になりました。

今ではスタッフ全員でよりよい回答になるように修整を重ね、 説得力のあるトークがどんどん増えてきました。

これまでは紙の台帳で管理していました。

顧客数が少ないときはまだそれでも対応が可能でしたが、スタッフの数が増えるにしたがって枚数が増えてきて……。

前回の交渉の記録を探し出すだけでも大変。まして前任の担当者が変更になったりすると、 どこに何が書いてあるのかもわからない状態になっていました。

このシステムにしてから、決まったフォームに入力するだけで必要な情報を全員で共有できます。

おかげでお客様との関係づくりもスムーズにいくようになりました。

「その日の天気や話題のニュースで切り出して、相手の反応を見て興味のあるものを探っていきます」

ベテランの店員さんだからこそ、そんな高度なテクニックをさりげなく使いこなせるけど、 他の店員さんは「いらっしゃいませ」と声がけをするだけで精一杯。

あとの言葉が続かず、お客様が何か言ってくれるまで待っていました。

今はお名前を確認してその場でお客様の購入履歴がわかるシステムになっているから、 スムーズな提案が可能になりました。

いくつも用意してあります。

ただ、一度に何種類も送ることはできませんから、 お客様から言われたときにだけ送り、どれを送るかは営業スタッフの判断に任せていました。

だから、ムラ多くて資料を効果的に使いこなせていませんでした。

このシステムのおかげでお客様の相談内容や来店目的を聞くだけで、次に何を渡せばいいのか、何をご紹介すればいいのか、 最適なタイミングをシステムが教えてくれるので安心して対応できます。

今では全ての資料がムダにならず、お客様に喜ばれています。

 顧客データを活用した販売戦略を応援します


名刺管理や顧客管理、その一歩先がここにあります。

顧客データを効果的に活用できる企業と、そうでない企業。その差は、とても小さなことだと気づきます。
うまく活用できている企業が実行している仕組み? 具体的には・・・

シンプルに使いながら、確実に成果をあげていく。

他社との差別化は、決めたことを必ず実行することと、それを継続していくこと。

顧客データを活用した販売力をアップの仕組みを、お試しください。

関係するスタッフ全員が使いこなせることが大事になります。

必要な情報が、簡単に引き出せて、よく解るところにある-

PCに不慣れなユーザーでも、安心して使える快適なユーザーインターフェースです。

ムリのない手軽な価格で、多くの方に導入できるように、クラウド環境でご用意しました。

安心・安全、導入のしやすさも考慮したアプリケーションで、

システム部門やIT知識がなくても、しっかりと運用できるように仕上げています。

多くの中小企業にとって、顧客データと連動したマーケティングは有効なツールになります。

新規顧客へのアプローチ、既存客との絆を深める。いろいろな目的がありますが、それらの活動と顧客データをうまく連動させることによって、少ない費用でより効果的なマーケティングを目指して活きましょう。

活用事例

 

導入に至るきっかけを、お話しいただきました。